メディセルをすると身体が温かく感じるのはなぜ?施術後に起こる身体の反応を解説

メディセルの施術を受けていると、

「身体がポカポカしてきた」

「施術したところが温かい」

「終わったあとも身体が温かく感じる」

という人がいます。

そこで気になるのが、

「これって血流が良くなったから?」

という疑問です。

メディセルは皮膚を吸引しながら身体へ刺激を加えるため、施術した部分が温かく感じることがあります。

ただし、

「温かくなった=血流が良くなった=施術が効いた」

と、感覚だけですべてを判断するのは少し早いです。

今回は、メディセルを受けたときに身体が温かく感じる理由と、施術後の身体の反応について分かりやすく解説します。

目次

そもそもメディセルは何をしている?

メディセルは、皮膚を吸引しながらローラーなどを使って身体へ刺激を加える機器です。

一般的なマッサージのように上から強く押すのではなく、皮膚を吸引するという特徴があります。

green hornでは、身体の状態や目的を確認しながら、メディセルによる筋膜リリースを取り入れています。

施術中には、

「吸われている感じがする」

「皮膚が動かされている感じがする」

「だんだん温かくなってきた」

など、人によってさまざまな感覚があります。

では、この「温かい」という感覚はどこから来るのでしょうか?

身体が温かく感じる理由① 皮膚に刺激が加わる

まず考えられるのが、施術によって皮膚やその周辺へ刺激が加わることです。

メディセルでは吸引しながら機器を動かしていくため、施術している部分には機械的な刺激が加わります。

私たちの皮膚には、温度や圧力、触れられている感覚などを受け取る仕組みがあります。

そのため、施術による刺激によって、

「さっきより温かく感じる」

という感覚が生じることがあります。

つまり、実際の温度変化だけでなく、身体がどのように刺激を感じ取っているかも関係します。

身体が温かく感じる理由② 皮膚の血流が変化する可能性

身体の表面近くにある血管の状態が変化すると、皮膚の温度や温かさの感じ方も変わります。

メディセルによる吸引やローラーなどの機械的刺激によって、施術した部分の皮膚が赤くなったり、温かく感じたりすることがあります。

こうした反応には、皮膚表面の血流変化が関係している可能性があります。

ただし、ここで注意したいポイントがあります。

「温かく感じた」という主観的な感覚だけから、

「全身の血流が大幅に改善した」

「血液循環が良くなったから不調が改善する」

などと判断することはできません。

身体の反応は、できるだけ分けて考えることが大切です。

身体が温かく感じる理由③ 施術中の環境も関係する

メディセルだけが原因とは限りません。

例えば、

施術中にベッドで横になっていた。

室温が暖かかった。

タオルをかけていた。

施術前に運動していた。

緊張が和らいだ。

こうした状況でも、身体の温かさの感じ方は変化します。

そのため、

「施術後に温かくなったから、すべてメディセルの作用」

と単純に判断するのではなく、周囲の環境やその日の身体の状態も含めて考えましょう。

施術したところが赤くなるのは大丈夫?

メディセルを受けたあと、

「皮膚が少し赤くなった」

ということがあります。

皮膚へ吸引や摩擦などの刺激が加われば、一時的に赤みが出ることがあります。

軽い赤みが短時間で落ち着く場合もありますが、

強い痛みがある。

赤みがなかなか引かない。

腫れている。

水ぶくれができた。

強いかゆみがある。

内出血が強く出ている。

といった場合は、そのまま施術を続けず状態を確認する必要があります。

「赤くなればなるほど効いている」というものではありません。

熱く感じるほどメディセルは効いている?

ここも勘違いしやすいポイントです。

施術後に身体が温かく感じると、

「今日はかなり効いた!」

と思うかもしれません。

しかし、

温かさの強さを、メディセルの効果を判断する基準にすることはできません。

身体が温かく感じる人もいれば、ほとんど変化を感じない人もいます。

同じ人でも、その日の体調や室温、施術する部位などによって感じ方が変わる可能性があります。

温かくならなかったからといって、

「今日は効かなかった」

と考える必要はありません。

メディセルは強く吸った方がいい?

温かさと同じように、

「吸引が強いほど効果も高いのでは?」

と思う人もいるかもしれません。

しかし、施術は強ければ強いほど良いとは限りません。

刺激が強すぎれば、痛みや皮膚への負担につながることがあります。

特に初めてメディセルを受ける場合は、

痛みを我慢してまで強い刺激を受ける必要はありません。

身体の状態や施術する場所、その人の感じ方などに合わせて調整することが大切です。

「温かくなった=代謝が上がった」は本当?

もう一つ注意したいのが、

「身体が温かくなったから代謝が上がって痩せやすくなった」

という考え方です。

身体が温かく感じることと、長期的に体脂肪が減ることは同じではありません。

施術後に温かさを感じたとしても、それだけを理由に、

「脂肪が燃えている」

「基礎代謝が上がった」

「これで痩せる」

と判断することはできません。

体脂肪を減らしたい場合は、食事や身体活動、運動などを含めて考える必要があります。

メディセル後に身体が温かくならなくても大丈夫?

もちろんです。

メディセルを受けても、

「特に温かくならなかった」

という人もいます。

身体の感じ方には個人差があります。

そのため、

温かくなる=効いた
温かくならない=効いていない

という判断はできません。

メディセルを受ける目的が身体のコンディショニングなら、その目的に対して身体の状態を確認していくことの方が重要です。

感覚の強さだけを「効果の点数」にしないようにしましょう。

green hornが施術前後の「身体の状態」を見る理由

green hornでは、

「メディセルをかけて終わり」

ではなく、身体の状態を確認することを大切にしています。

身体が硬い。

動かしにくい。

運動すると違和感がある。

トレーニングを始めたい。

スポーツのために身体を整えたい。

目的は人によって違います。

だからこそ、温かくなったかどうかだけではなく、

「その人が何に困っていて、何をできるようになりたいのか」

を考える必要があります。

green hornではメディセルによる筋膜リリースだけでなく、必要に応じて身体を動かすことやトレーニングも組み合わせながら身体づくりを考えています。

よくある質問(Q&A)

Q. メディセルをすると身体が温かくなるのは血流が良くなったからですか?

皮膚への機械的な刺激によって、皮膚表面の血流などが変化する可能性はあります。

ただし、「温かく感じた」という感覚だけから、全身の血流が改善したなどと判断することはできません。

Q. メディセル後に皮膚が赤くなるのは普通ですか?

吸引や摩擦などの刺激によって、一時的に赤みが出る場合があります。

ただし、強い痛みや腫れ、水ぶくれ、長く続く赤みなどがある場合は状態を確認してください。

Q. 身体が温かくならなかったらメディセルが効いていないということですか?

温かさだけで施術の効果を判断することはできません。

身体の感じ方には個人差があります。

Q. 温かくなったら脂肪が燃えているということですか?

温かく感じることと、体脂肪が減ることは別の話です。

施術後に身体が温かくなったことだけを理由に、「脂肪が燃えている」と判断することはできません。

Q. 温かくなるほど強くメディセルをかけた方がいいですか?

強ければ強いほど良いわけではありません。

痛みや皮膚への負担を我慢して施術を受ける必要はなく、身体の状態に合わせて刺激を調整することが大切です。

まとめ|「身体が温かい」は施術中に感じる反応の一つ

メディセルを受けていると、

「身体がポカポカしてきた」

「施術したところが温かい」

と感じる人がいます。

施術による皮膚への刺激や、皮膚表面の血流変化などが温かさに関係している可能性があります。

ただし、

「温かい=血流が改善した=効いている」

と一直線に考える必要はありません。

反対に、温かさを感じなかったからといって、

「自分には効かなかった」

と判断する必要もありません。

身体に起こる一つの反応だけを見るのではなく、その人が何に困っていて、どんな身体を目指しているのかを見る。

green hornでは、メディセルによる筋膜リリースで身体を整えるだけでなく、必要に応じて身体を動かし、鍛えることまで含めて身体づくりを考えています。

整える。動かす。鍛える。

10年後も動ける身体を、今から。

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